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新NISAの始め方|口座開設から積立設定まで実体験で解説

カズ
カズ
新NISA 実運用中 ・ 高配当株・優待の実保有
2026-06-17
新NISAの始め方は、(1)証券口座を開く →(2)つみたて投資枠・成長投資枠を理解する →(3)毎月の積立を自動設定する、の3ステップです。月100円や1,000円からでも始められ、まずは少額で「自動で積み立てる仕組み」を作るのが現実的です。以下は実際に新NISAを運用しているカズさん(仮名)の設定と1年の実績にもとづく解説で、特定商品の購入をすすめるものではありません。投資は元本割れの可能性があり、最終判断はご自身で行ってください。

新NISAとは?非課税で投資できる制度(2024年からの新制度)

新NISA(少額投資非課税制度)は、2024年に始まった制度で、通常は投資の利益にかかる約20%(20.315%)の税金が、NISA口座での運用ではかからない仕組みです。年間の投資枠は「つみたて投資枠」が120万円、「成長投資枠」が240万円で、合わせて年360万円まで。生涯で投資できる上限(非課税保有限度額)は1,800万円です。旧NISAと違い、新NISAは非課税で持ち続けられる期間に期限がなく、売却すると翌年にその分の枠が復活して再利用できます。制度の正確な内容は金融庁のNISA特設サイトで確認できます。

新NISAの始め方ステップ1:証券口座を開く(ネット証券が中心)

新NISAを始めるには、まず証券会社にNISA口座を開きます。NISA口座は1人1つの金融機関でしか持てないため、最初にどこで開くかは大事です。手数料の安さや扱う商品の多さから、ネット証券で開く人が多くなっています。開設はスマホで完結することが多く、マイナンバーカードと本人確認書類があれば申し込めます。ただしNISA口座は税務署の確認を経て使えるようになるため、申し込みから取引開始まで数日〜2週間ほどかかる点に注意してください。カズさんの場合は、すでに使っていたネット証券の口座にNISAを追加する形で、申し込みから約1週間で積立を始められました。

新NISAの始め方ステップ2:つみたて投資枠と成長投資枠を理解する

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります。つみたて投資枠(年120万円)は、金融庁が一定の基準で選んだ長期・積立向けの投資信託に絞られており、毎月コツコツ積み立てるのに向いています。成長投資枠(年240万円)は対象が広く、個別株や多くの投資信託も買えます。初心者がまず使いやすいのはつみたて投資枠で、世界株や米国株などに広く分散する低コストの投資信託(指数に連動するインデックスファンド)を1本選ぶ人が多い、というのが一般的な傾向です。どちらの枠から使うかに決まりはなく、まず積立から始めて、慣れてきたら成長投資枠を併用する、という順序が無理がありません。

新NISAの始め方ステップ3:毎月の積立を自動設定する(いくらから・どう決める)

口座と枠を理解したら、毎月いくらを・どの商品に積み立てるかを設定します。新NISAは月100円や1,000円からでも設定でき、ネット証券ではクレジットカード払いで自動積立にしておくと、毎月決まった日に自動で買い付けてくれます。金額は「当面使う予定のないお金の範囲」で決めるのが基本で、無理な金額にして途中でやめてしまうより、続けられる額から始めるほうが現実的です。価格が高いときも安いときも一定額を買い続けると、平均購入単価がならされる効果(ドルコスト平均法)が期待できます。次の表は、カズさんが実際に設定した積立内容と1年間の記録(匿名化サンプル)です。

カズさんの新NISA 積立設定と1年の実績(匿名化サンプル)
実在の個人投資家の実績にもとづく匿名化サンプル。金額・損益は時期や相場により変動し、将来の成果を示すものではありません。
項目内容補足
使った枠つみたて投資枠まず積立中心で開始。成長投資枠は未使用からスタート
積立商品全世界株インデックスの投資信託 1本1本に絞って分散。商品名は匿名化
毎月の積立額30,000円クレジットカード払いで毎月1日に自動買付
1年の投資元本360,000円30,000円 × 12か月
1年後の評価額(例)約398,000円評価益 約+38,000円(+約10%)。相場により上下し損失となる年もある
受け取った分配金0円分配金を出さず再投資する型の投資信託を選択
かかった非課税メリット(概算)約7,700円評価益38,000円を課税口座で売却したと仮定した場合の税金 約20%相当(売却時まで未確定)
最初は月3万円が多いか不安でしたが、自動積立にしたら気にしなくなりました。1年で増えた年もあれば下がった月もあって、結局『続けられる金額にしておく』のが一番大事だと実感しています。
— カズさん(個人投資家・実体験より)

始めたあとの注意点:暴落時の対応とやってはいけないこと

新NISAを始めたあとに気をつけたいのは、価格が下がったときの行動です。相場は短期では上下し、評価額がマイナスになる時期もあります。下がったときに不安で積立をやめたり、慌てて売ったりすると、平均購入単価をならす効果を自分で打ち消してしまいます。カズさんも運用中に評価額が一時マイナスになった月がありましたが、積立額は変えずに続けたと話しています。また、NISAで損失が出ても、課税口座のように他の利益と相殺して税金を減らす(損益通算する)ことはできない点も知っておく必要があります。新NISAは「長く続ける前提の少額投資」であり、短期で増やす手段ではない、と理解して始めるのが安全です。あくまで一般的な考え方であり、最終的な投資判断はご自身の状況に合わせて行ってください。

よくある質問

新NISAは何から始めればいい?
(1)証券会社でNISA口座を開く →(2)つみたて投資枠と成長投資枠を理解する →(3)毎月の積立を自動設定する、の3ステップです。NISA口座は1人1つの金融機関でしか持てず、申し込みから取引開始まで数日〜2週間かかります。まずは続けられる少額で積立から始めるのが現実的です。
新NISAはいくらから始められる?
ネット証券では月100円や1,000円からでも積立を設定できます。金額は当面使う予定のないお金の範囲で、続けられる額に決めるのが基本です。実体験のカズさん(仮名)は月30,000円をクレジットカード払いで自動積立に設定し、1年で元本360,000円を積み立てました。
つみたて投資枠と成長投資枠はどちらを使う?
つみたて投資枠(年120万円)は金融庁が選んだ長期・積立向けの投資信託に絞られ、初心者がまず使いやすい枠です。成長投資枠(年240万円)は個別株など対象が広い枠です。決まりはありませんが、まず積立から始めて慣れたら成長投資枠を併用する順序が無理がありません。
新NISAで税金がかからないのは本当?
本当です。通常は投資の利益に約20%(20.315%)の税金がかかりますが、NISA口座での運用益にはかかりません。年間の投資枠はつみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円の合計360万円、生涯の上限は1,800万円です。正確な内容は金融庁のNISA特設サイトで確認できます。
新NISAは元本割れすることはある?
あります。投資信託や株式は価格が上下するため、評価額が投資元本を下回る(元本割れ)時期があります。NISAは損失が出ても課税口座のように他の利益と相殺して税金を減らすことはできません。短期で増やす手段ではなく、長く続ける前提の少額投資と理解して、余裕資金の範囲で始めるのが安全です。
カズ

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新NISA 実運用中 ・ 高配当株・優待の実保有
実在の個人投資家による実体験(本人同意のうえ匿名化)。配当・優待の数字は実績にもとづく。

個人投資家。新NISAで実際に積立・高配当・優待を運用。実体験と実際の配当・優待実績を一次情報として発信。